NOYAU KNOT history

《これまでの取り組み》

2011年3月
  • 「ノワイヨノット非営利の会」 任意団体として設立
  • 支援・救援物資の集荷 衣類やトイレットペーパー、食品、カセットガスなど予想を超える物資が集まり、山元町の支援物資センターへお届けしました。
4月
  • チャリティーワークショップ01「心をつなぐ、香りのサシェづくり」
    一人2つのサシェを手縫いし、ラベンダーを詰めて。一つはご自分に、もう一つは避難所にお届けしました。心のこもった香りのお守りでした。
  • ハーブ製品を中心とした支援物資のステーション。企業様、団体様からの精油、ハーブ苗、フラワーレメディなどの物資をお預かりし、被災された方々へお届け開始しました。
  • チャリティーワークショップ02「エアフレッシュナー(消臭、抗菌スプレーづくり)」
    風邪予防や空気浄化のためのレンドスプレーをつくり、一つは自分のために、もう一つは被災地の方のためにつくっていただきお届けしました。
5月
  • チャリティーセッション01「フラワーエッセンス」
    東京在住フラワーエッセンスセラピスト ヨーダ氏が来仙し、チャリティーセッションをおこないました。被害の大小にかかわらず遠慮なくいらしていただけるようヨーダさんは一人10分で50件の仕度を携え、交通費自費で来てくださいました。
6月
  • チャリティーワークショップ03「白檀(サンダルウッド)の匂い袋」
    関東在住 薫香セラピスト 長谷川弘江氏による匂い袋のワークショップ。交通費などの費用は自費で、2kgほどの白檀のかけらを持ち込んでくださいました。匂い袋はいつもどおり、一つは自分のために、もう一つは被災地の方々へ。
9月
  • 亡くなった方々のためのメディテーションの会 
    ノワイヨ 10th anniversary ~レクイエム~より
11月
  • チャリティーワークショップ04 特別セミナー「震災後のハーバルケアについて」
    イギリス在住メディカルハーバリスト リエコ・大島・バークレー氏をお招きしての特別講座。リエコ氏には同日ディプロマコースもお願いしておりましたが、両講座ともに必要経費をのぞいてのすべてを支援団体への寄付金にあてられました。ノワイヨノットへも頂戴しました。
  • 大地を敬うメディテーションの会
    大地を敬い、自分を敬う。満月の夜に集い、心をしずめる瞑想をおこないました。
2012年2月
  • チャリティーワークショップ05「風邪予防、空気浄化エアーフレッシュナーづくり」
    香りのブレンドスプレーをつくり、一つは自分のために、もう一つは被災地の方につくっていただきお届けしました。
3月
  • 東日本大震災から一年の黙祷と瞑想の会
    亡くなった方々への思いと、今も続く不安の思いを目を閉じて、植物の香りを感じながら祈る会をおこないました。
  • チャリティーセッション02「ホリスティック ハーブ療法」
    植物療法セラピストとして岩佐による予約制個人セッションを2日間おこないました。
  • チャリティーワークショップ06「ヒーリングタッチ入門」
    東京在住ヒーリングタッチ・プラクティショナー戸田美紀氏が最少必要経費のみで来仙し、エネルギーフィールドに触れる(タッチする)ことでバランス回復の助けとなるエネルギーヒーリングのテクニックをご紹介していただきました。
2013年3月
  • チャリティーワークショップ07「風邪予防のためのスプレー」
    風邪予防のスプレーを、一つはご自分のために、もう一つは被災された方々のために、二つつくるワークショップ。ハーブ、アロマ基材は、さまざまな企業様及び個人様からのご支援品とノワイヨから。皆さんには容器代を参加費としてご支援いただきました。
2014年3月
  • 大地を敬うメディテーションの会
    大地を敬い、自分を敬う。満月の夜に集い、心をしずめる瞑想を皆さんとご一緒に。災害時のこころのケアについてミニ講座もおこないました。
8月
  • チャリティーセッション03「こころとからだの自然療法」
    植物療法セラピストとして岩佐ゆみによる個人セッションをおこないました。通常料金の半額にて。
2015年8月〜
  • NPO法人国際ボランティア学生協会(IVUSA)による山元町震災復興活動の皆さんの畑再生プロジェクトの打ち合わせに参加。ハーブ栽培についてアドバスさせていただく。受け入れ先の「山元町おてら災害ボランティアセンター」普門寺にて。
2017年8月
  • 「復興願い ふるさと祭り」出店 山元町沿岸部の普門寺にて開催されたイベントに出店。ブレンドハーブなどを販売。
2018年2月
  • リユースのフリーマーケット「もちより蚤の市」を企画。第一回は2/25at 火星の庭。ドネーション箱を用意し、無理のないご寄付、ご支援を募るコーナーも設置。
5月
  • 山元町沿岸部において津波被災した青巣稲荷神社敷地内に、鎮守の森再生目的の「ハーブガーデンプロジェクト」を立ち上げる。
6月
  • 6/13 第二回「もちより蚤の市」開催。at ポートランド。
  • 6/26 役員間で法人化の意志確認のため、準備会(発起人会)を行う。
7月
  • 7/6 鎮守の森ハーブガーデンプロジェクト地域説明会 at 山元町 普門寺
    青巣稲荷神社宮司様、氏子総代長様、花釜地区区長様、副区長様、普門寺住職にお集まりいただきハーブガーデンプロジェクトの企画についての説明を岩佐ゆみ、岩佐新吾が行う。
  • 7/13 鎮魂と祈りの音楽会 Mark Akixa氏による「インディアンフルート演奏会」を企画、主催。会場は津波被災したお寺、普門寺本堂。約100名の被災者と支援者が集まった。
  • 7/18 森の案内人 三浦豊氏 京都より来園。秋のワークショップについて打ち合わせ。
  • 7/20 東松島ラベンダー畑およびハーブガーデン見学 
    担当冨澤まどか案内により5名参加。
8月
  • 8/10 設立総会開催 役員および運営委員 18名参加 at アロンディスモン+Cy
  • 8/16 法人設立申請書提出
9月
  • 9/2 鎮守の森ハーブガーデンプロジェクト地鎮祭 at 青巣稲荷神社
    地域住民の皆さんとメンバー 33名参加
     「クリスタルボウル演奏」 遠藤園子氏
     「地中海沿岸原産ハーブのお話会」 岩佐ゆみ
    お話会参加費 1,000円×19=19,000円寄付金
  • 9/11 河北新報掲載 鎮守の森ハーブガーデンプロジェクトについて
10月
  • 10/5,6の2日間「鎮守の森の木ワークショップ」三浦 豊氏
    京都より森の案内人、庭師の三浦豊氏が来園し、2に渡り森のワークショップを行う。
    一日目 森を知る、樹木を学ぶ at 深山山麓、沿岸部松林 20名参加
    二日目 森の神秘をガーデンへ at 青巣稲荷神社、
        東北工業大学名誉教授 田代先生の再生4年目の庭、普門寺 14名参加 
  • 10/24 法人認可。
11月
  • 11/1 仙台法務局にてNPO法人登記申請。
    法人化完了。特定非営利活動法人ノワイヨノットハーバルアーツ設立